今年ここまでプレイしたSteamライブラリで眠ってたゲームの覚え書き。こうしてみるとコントローラーゲーばっかりだな。これだけ使えばそりゃ俺のXbox360コントローラーも調子悪くなるわ。
Final Fantasy XIII
昨年末のセールで買ったのであまり積んでないんだけどプレイ。チュートリアル10時間とかマップがひたすら一本道!とか「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」とか世の中で色々言われてた事は大体合ってた。個人的には登場キャラクター達のデザインがどうしても受け入れられなかったので、世界観に全く入り込めなかった。逃亡中なのに毎日髪のお手入れご苦労さまです!みたいな。グラフィックはリアルになったけど、キャラクターは記号のままだよね。久々のJRPGだったんだけど、同時期にプレイしてたDragon Age:Inquisition と比べたらなんとも古臭いなあと思ってたら実際古いゲームだったゴメンナサイ。
Red Faction:Armageddon
前作 Red faction:Guerilla がネタ的な評判の割にはハンマー振り回して爆弾放り投げながらそこら中の建物を壊せて結構面白かったと思いつつプレイ。…こんな Dead Space チックになってたとは想定外。いや Dead Space も好きだけど、俺がこのゲームに期待したのはそんな事じゃない。口直しにGuerillaプレイしようとしたら、一部日本語化が潰されてたのを知った。
How 2 Survive
なんでか知らんが DayZ みたいなもんだろう的な勘違いでプレイ開始。ハックアンドスラッシュの相手がモンスターからゾンビになったみたいなもんだったんだねえ。最近はハクスラあんまやんないけど、Titan Quest 好きだった俺はアイテムかき集めて強い武器を作るのは嫌いじゃないので、全キャラが倉庫状態になったところで終了。
Marlow Briggs
いつ買ったかどこに興味持って買ったか全く記憶に無いのにライブラリに存在してたんでプレイ。あ~、なるほど、God of War みたいなもんか。英語全く読めなくてもほとんどストレス無しにスイスイ進んで、荒削りだなあとは思う部分はあったけどクリアまで7時間ほどそこそこ楽しくプレイ出来た。二度はプレイせんだろうけど。
Killer is Dead
これは Devil May Cry 的なアクションゲームだよね?って事でプレイ開始。独特?のグラフィックでスタイリッシュだけど、アクション部分がなあ。使用キャラ強化とかコスチューム集めとか周回プレイ前提の作りになってる割に、コントローラー握ったまま画面をボケーっと眺めてる時間が長い印象。1周でいいわこれ。