試走（ドロハン編）

とりあえずドロップハンドルに慣れなきゃしょうがないんで、久しぶりにフロントバッグ付けてお出かけ。先々週辺りに怪しい集会が行われたらしい水元公園まで赴く。

ブレーキはきちんと引けるしシフトアップダウンもきちんと出来る。けど、なんというか、エビ時代と比べて別に大差ないんだよね。分かっていたことだけど、改めて今回のパーツ交換は見た目重視だよなあ…と実感。

相変わらず何が正しいポジションなのかさっぱり分からない状態で走ってきたけど、ちょっと気を抜くと前乗り？って言うか腕に体重をかけてしまう姿勢になってしまうんで、結構大変。意識して重心を後ろにおいておくように乗ると楽に乗れるけど、これもそのうち背筋が攣りそうになる。そのうち慣れるんかね、腰痛持ちのこの俺が。

フロントバッグはこんな感じで付けることが出来て、結構隙間あるじゃん、400mmでも良かったかな？と思ったんだけど、レバーを倒すとかなりギリギリな状態になるんで、きっと420mmでよかったに違いない。まあ、そもそも俺が買ったハンドルは、エンド部分が420mmで、ブラケット部分は400mm程度なんだけど。

ちなみに、シフトケーブルの根本にはエビホーンの時に使ってたブレーキバナナを付けてる。これを付けてるからうまい具合にケーブルがフロントバッグを躱すんですよ。多分。